マイボトルで水出し紅茶を作る方法とは、マイボトルに茶葉と水を入れ、冷蔵庫で数時間から一晩置くだけです。
マイボトルで作った水出し紅茶は、そのまま学校やオフィスなどへ持ってお出かけすることができ、、外出先でも紅茶を楽しめるのが嬉しいですよね。
しかし、水出し紅茶を作る際には知っておきたいコツや注意点があることをご存じでしょうか?
今回は、マイボトルで水出し紅茶を作る手順やコツ、注意点についてご紹介いたします。
「外出先でも美味しい紅茶を手軽に楽しみたい!」という方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
マイボトルで水出し紅茶を作る基本の手順
マイボトルで水出し紅茶を作る基本の手順とは、マイボトルに紅茶の茶葉と水を入れ、冷蔵庫で約6~8時間置いて抽出することです。ここでは、一つひとつの手順についてご紹介していきます。
用意するもの
・紅茶の茶葉またはティーバッグ(フレーバーティーもおすすめ)
・マイボトル(容量500ml程度がおすすめ)
・冷水(浄水やミネラルウォーター)
・氷(お好みで)
作り方
1.茶葉の量を計る
マイボトルに入れる紅茶の茶葉は、ティーバッグなら1~2個、茶葉ならティースプーン2杯(約5g)が目安です。
2.茶葉をマイボトルに入れる
ティーバッグの場合はそのまま、茶葉の場合はボトル専用のストレーナーやティーストレーナーを使いましょう。
3.冷水を注ぐ
茶葉の上からボトルの8〜9分目まで冷水を注ぎます。ボトルに目盛りがあれば、それを参考に適量を入れましょう。
4.冷蔵庫で抽出する
フタをしっかり閉め、冷蔵庫で6〜8時間ほど置いて抽出します。お好みの濃さになるまで時間を調整してください。
5.完成
抽出後、ボトルを軽く振り、ストレーナーを取り外して茶葉をのぞいたら完成です!氷を加えれば、さらに冷たい紅茶が楽しめます。
マイボトルで水出し紅茶を美味しく作るコツ
マイボトルで水出し紅茶を美味しく作るコツとは、茶葉や水にこだわること、抽出時間を守ること、清潔なボトルを使用することです。
茶葉の選び方にこだわる
紅茶の種類によって味や香りが異なります。
フルーツ系のフレーバーティーやハーブティーを選ぶと、冷たい紅茶でも豊かな香りを楽しめます。
水の質を意識する
水出し紅茶では水の質が味に大きく影響します。
ミネラルの含有量が多い硬水よりも、浄水や軟水のミネラルウォーターを使用した方がまろやかな味わいになります。
抽出時間を守る
短すぎると薄くなり、長すぎると茶葉のえぐみが出る場合があります。
6〜8時間を目安に、自分好みの味を見つけてください。
清潔なボトルを使う
ボトル内に雑菌が残っていると、風味が損なわれるだけでなく衛生的にも問題があります。
使用前にしっかり洗浄しましょう。
水出し紅茶の注意点
水出し紅茶の注意点とは、「高温の場所に放置しないこと」、「抽出後は早めに飲むこと」です。
高温の場所に放置しない
水出し紅茶は温度が低い環境での保存が基本です。
常温で長時間放置すると、品質が劣化する恐れがあります。
抽出後は早めに飲む
水出し紅茶は冷蔵保存で1〜2日以内に飲み切るのが理想です。
また、新鮮なうちに楽しむことで、紅茶本来の美味しさを楽しむことができます。
おすすめの水出し紅茶アレンジ
おすすめの水出し紅茶アレンジとは、ミントの葉やレモンスライスを加えて爽やかさをプラスしたり、少量のハチミツやシロップを加えて甘さをプラスする方法です。
レモンやミントをプラス
スライスしたレモンやミントを加えて、爽やかな味わいに仕上げましょう。
レモンと同じ柑橘系のオレンジやライムをプラスするのもおすすめです。
ベリー類をトッピング
イチゴやブルーベリー、ラズベリーなどのベリー類をトッピング!
甘酸っぱいアクセントを楽しめますよ。
ハチミツやシロップで甘さを調整
ハチミツやシロップで甘さを調整するのもおすすめです。
甘さのある飲み物は、気持ちをホッとさせてくれますよね。
まとめ
マイボトルで作る水出し紅茶は、簡単で美味しいだけでなく、環境に優しいところもポイントです。
ぜひ今回のコツや注意点を参考にして、自分好みの紅茶タイムを楽しんでくださいね!
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