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紅茶がお土産にぴったりな理由とは?選び方もご紹介!

ティーコラム

紅茶がお土産にぴったりな理由とは、年齢や性別に関係なく親しまれているからです。

「紅茶をお土産として渡したい」と考えている方も多いはず。

この記事では、選び方のポイントとあわせて手土産として渡す場合のマナーに関しても記載しておりますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

紅茶のお土産が喜ばれる理由

紅茶のお土産が喜ばれる理由
紅茶のお土産が喜ばれる理由としては
・日持ちする消え物
・紅茶が苦手な人は少ない
といったことが挙げられます。

また、紅茶は仕事の合間のリフレッシュタイム、来客時のおもてなしなど様々なシーンで使えるといった点から、「もらったら嬉しいお土産の一つ」だとされているのです。

紅茶をお土産として選ぶ際のポイント

紅茶をお土産として選ぶ際のポイント

紅茶をお土産として選ぶ際のポイントは、下記の通りです。
・味、香りで選ぶ
・淹れ方のタイプで選ぶ
・大人数へのお土産なら個包装の詰め合わせがおすすめ

詳しく見ていきましょう。

味、香りで選ぶ

紅茶は世界各地で栽培されており、その種類によって風味や色味、おすすめの飲み方が異なります。
ここでは、日本国内で人気が高い紅茶の種類や特徴について触れていきます。

【アッサム】
甘みが強く、コクのある味わいと芳醇な香りが特徴です。
濃い茶褐色の水色で味わいも濃いため、ミルクティーに向いていると言われています。
普段からミルクティーを好む方にお土産として渡すと喜ばれるでしょう。

【ダージリン】
高貴な香りがすることから「紅茶のシャンパン」とも呼ばれているダージリン。
マスカットのような複雑な果実香味と豊かな琥珀色が特徴です。
苦みが少ないので、ストレートで飲むのがおすすめです。

【ウバ】
世界三大紅茶であるウバは、爽快感のある香りと特徴的な渋みが特徴の紅茶です。
独特な味わいを持つ紅茶なので、好みが分かれるかもしれません。
赤みの強いオレンジ色をしており、上質なものはカップに注いだ時に「ゴールデンリング」と呼ばれる金の輪が見られます。

【キーモン】
「キーマン」や「キームン」とも呼ばれ、ダージリンやウバと並び世界三大紅茶の一つになっています。
渋みが少ない穏やかな口当たりで、かすかにスモーキーな香りがするのが特徴です。
芳醇な香りと味を堪能できるため、ストレートで飲むのに適しています。

【フレーバーティー】
茶葉にフルーツや花、香料などで香りづけされた紅茶のことです。
代表的なものにアールグレイがありますが、これはベルガモット(柑橘類)の香りがつけられたものです。
リンゴやイチゴなどのフルーティーなフレーバーの他、ココアやバニラなど甘いフレーバーの紅茶も人気です。

淹れ方のタイプで選ぶ

紅茶には、「リーフティー」と「ティーバッグ」の2つのタイプがあります。
どちらがいいのかわからない場合は、「ティーバッグ」タイプを選ぶのがおすすめです。
「ティーバッグ」タイプは、1回分の茶葉があらかじめパックされているので、お湯を入れるだけで手軽に飲めるのが魅力です。

「リーフティー」タイプとは茶葉の状態のものなので、ポットを使用し、茶葉の量や蒸らし時間を自分で調整して淹れます。
普段から紅茶を入れて飲む方には、「リーフティー」タイプが喜ばれるでしょう。

大人数へのお土産なら個包装の詰め合わせがおすすめ

大人数へのお土産であれば、全員に行きわたるようティーバッグタイプで個包装されている詰め合わせがおすすめです。
人数を確認し、それに合った数が入っている紅茶を選びましょう。

手土産として紅茶を渡す場合のマナー

手土産として紅茶を渡す場合のマナー
手土産として紅茶を渡す場合のマナーとは、下記の通りです。
・手土産の相場
・手土産を渡すタイミング
・手土産の渡し方

手土産の相場

手土産の相場は、贈る相手によって異なります。
例えば、知人の家に行く場合は2,000円~3,000円、取引先の会社へ訪問する場合は5,000円~8,000円だとされています。

手土産を渡すタイミング

手土産を渡すタイミングは、シチュエーションによって下記のように異なります。

・訪問した際は席に着く前に渡す
・会食の際は帰る時に渡す

ただし、生鮮食品や生花など玄関先で渡した方がいいものもありますので、品物によって使い分けましょう。

手土産の渡し方

手土産を渡す際は、手提げ袋などから出した状態でお渡ししましょう、
手提げ袋は本来「持ち運ぶ際のホコリ避け」のために使用するものなので、そのまま渡すのは失礼にあたります。
ちなみに、手提げ袋は自分で持ち帰るのが基本的なマナーです。

まとめ

今回は、紅茶のお土産が喜ばれる理由や、選び方のポイントをご紹介しました。
保管しやすく、苦手な人が少ない紅茶は、失敗が少ないお土産だと言えますね。

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