紅茶に入れるとおいしいものとは、はちみつやジャム、生姜などといった身近なものが挙げられます。
この記事では、紅茶に入れるとおいしいものの中でも特におすすめのアレンジをご紹介します。
「毎回同じ飲み方でマンネリしている」、「紅茶がたくさん余っている」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
温かい紅茶に入れるとおいしいもの
冒頭でも触れたように、紅茶に入れるとおいしいものには、はちみつやジャム、生姜などがあります。
ここでは、温かい紅茶に入れるとおいしいものをご紹介します。
はちみつ
はちみつは紅茶との相性が抜群です。
いつもは砂糖を加えているという方は、代わりにはちみつを加えてみましょう。
砂糖よりも優しい甘さを楽しめますよ。
はちみつの量はお好みですが、ティースプーン1~2杯が目安です。
ジャム
紅茶とジャムも相性の良い組み合わせです。
紅茶にジャムを加えると、フルーツの香りや酸味が加わり、フレーバーティーのような風味を楽しめます。
いちごジャムが王道ですが、りんごジャムやアプリコットジャムもおすすめです。
ジャムの量もお好みでOKですが、ティースプーン1~2杯を目安に加えてみましょう。
生姜
生姜を加えた紅茶は、寒い時期にぴったり。
温かい紅茶にすりおろした生姜を小さじ1、お好みではちみつをプラスするのもいいですね。
生姜紅茶は、冷え性改善や風邪予防といった嬉しい効果も期待できます。
生姜はチューブタイプのものでもOKです。
フルーツ
温かい紅茶にフルーツを加えるアレンジです。
生のフルーツはもちろん、ドライフルーツを使用するのも◎
ドライフルーツを使用する場合は、風味が紅茶に移りやすくなるように細かく刻むのがポイントです。
使用するフルーツは、レモンやオレンジなどの柑橘系や、いちご、ブルーベリーなどのベリー系がおすすめ!
フルーツのさわやかな酸味と共に、紅茶の上品な風味を楽しめます。
マシュマロ
そのまま食べても美味しいマシュマロは、紅茶に入れても美味しいお菓子です。
温かい紅茶に小さくカットしたマシュマロを加えると、ふわふわに溶けてオシャレな2層アレンジに。
2層アレンジを楽しむ際は、耐熱ガラスのグラスを使用しましょう。
マシュマロは小さくカットした方が溶けやすくなりますよ。
スパイス
温かい紅茶にスパイスを加えるスパイスティー。
いろんな種類のスパイスがある中で特におすすめなのが、シナモンです。
独特の甘い香りが特徴のシナモンは、アップルパイやフレンチトーストなどの洋菓子に使用されることが多いですが、紅茶とも好相性。
パウダータイプのものは、紅茶に振りかけるだけで甘くふんわりとした優しい香りが漂います。
豆乳
ミルクティーに使用する牛乳を豆乳に代えるアレンジもおすすめです。
豆乳を代わりに使用することで、牛乳よりもあっさりとした風味を楽しめます。
お好みで、砂糖やはちみつなどの甘みをプラスすると、優しい味わいに。
ただし、糖分が含まれている豆乳を使用する場合は、さらに砂糖を加えると甘くなり過ぎてしまうので、控えめにするのがポイントです。
冷たい紅茶に入れるとおいしいもの
冷たい紅茶に入れるとおいしいものには、フルーツジュースやソーダといったドリンクが挙げられます。
紅茶に別のドリンクを加えると紅茶の風味が薄れてしまうので、濃い目に抽出するのがおいしく仕上げるポイントです。
フルーツジュース
紅茶にフルーツジュースを加えると、砂糖なしでも程よい甘さに調節できます。
フルーツの酸味が加わり、すっきりとした味わいを楽しめます。
紅茶とジュースの割合はお好みでOKですが、紅茶3:ジュース2が目安です。
りんごジュースやグレープフルーツジュース、クランベリージュースがおすすめです。
炭酸水(ソーダ)
紅茶と炭酸水の相性も抜群!
紅茶の風味と炭酸の爽やかさが合わさり、どんなお食事ともマッチします。
炭酸水は、レモンやピーチなどのフレーバー入りのものを使うのもおすすめです。
様々なフレーバーの炭酸水を使用して、飲み比べてみるのもいいですね。
まとめ
今回は、温かい紅茶・冷たい紅茶に入れるとおいしいものをご紹介しました。
試してみたいアレンジはありましたでしょうか?
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サクランボやメロンなどのめずらしいフレーバーも揃っているので、紅茶好きな方は、ぜひこちらものぞいてみてくださいね。
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